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東京大学狂言研究会

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2019年 08月 23日

文京区謡曲大会告知&会員紹介

昨年の蟬の会告知ぶりの更新になりますゴメンナサイ

どうでもない内容のブログでも、書き始めるとなぜか1時間くらいかかってしまうのですよね、それが億劫n(以下略 反省して今回はサクサクやや事務的な感じでいきますゴメンナサイ


【第68回文京区謡曲大会のお知らせ】

2019年9月7日(土)

宝生能楽堂にて

10:00〜17:00予定

お茶大&東大狂言研は10:50〜11:05の予定

演目は小舞〈よしの葉〉〈暁〉〈貝尽し〉

公式サイト

https://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/gejutsu/bunka/youkyoku.html


【過去自演会のご報告】

2018秋期は、いつも通り観世さん宝生さんと合同の駒場祭自演会で小舞〈景清 後〉と狂言〈昆布売〉を出させていただきました。

2019第15回蟬の会は、銕仙会能楽研修所で狂言7番、小舞1番編成で行いました。稀に見る客入りようで一同大変驚き感謝しております。東大からは、お茶大と合同で狂言〈膏薬練〉を出させていただきました。


【2019年会員紹介】

一年生男子が二人入会してくれました!100字くらいで自己紹介してもらいました。100字くらいなのは、ツイッターにも上げたためです。


きよすけ * 理科一類1年

「この辺りの者」じゃありません。岡山県津山市出身です。「どの辺り?」ですね。何気ない所作の美しさを身につけたいと思ってましたが、やるんなら見て笑えるものがいいと思い狂言研に入りました。ダンスもやってます。計週4で踊ります。てんてこ舞いです。


赤島津 * 文科一類1年

僕は歴史が好きで、日本史の教科書にチラッと記載のあるこの伝統芸能にふと関心を持ったので狂言研に入りました。大勢の前で話すのが苦手な性分のため、いざ舞台に立つことに想いを馳せると一抹の不安も感じますが、精一杯頑張ろうと思います。

※文京区謡曲大会で〈暁〉を舞います


ナイル * 教養学部3年

今頃になって自前の紋付袴を購入しました。好きなお菓子は餅率の高いあんこ餅とわらじ型のかりんとう、好きなアイドルはちーむ・をとめ座、インドネシアに吸引力を感じる日本文化専攻

※文京区謡曲大会で〈貝尽し〉を舞います


さんちゃん * 医学部5年

気づいたら在籍年数は4年近くとなり、学年が一番上になってしまいました。時間が経つのは早いですね。ぼちぼち関わっていこうと思います。



東大狂言研は今年も愉快。


(ナイル)



# by todai-kyogen | 2019-08-23 16:16 | お知らせ
2018年 04月 30日

まもなく蟬の会2018

ご無沙汰しちゃってます。ナイルです。元気です。気がついたら蟬の会まで一週間を切ってしまいました。この前、蝉の鳴き声も聞いたし。

春季六狂連合同自演会
🌸第14回蟬の会🌸

日時* 5/6(日)13:30開場、14:00開演、16:00終演予定

会場* 銕仙会能楽研修所(東京メトロ表参道駅から徒歩5分)

演目* 小舞「若松」「小鼓」「鵜の舞」「八島 後」ほか、独吟「蟬」、狂言「文山賊」「二人大名」

入場無料、途中入退場自由


私ナイルは「文山賊」のシテ山賊をつとめさせていただきます。「ふみやまだち」と読みます。アドを務めてくださる武蔵先輩と稽古を重ね、やっと何か輪郭のようなものが掴めたような心地です。ともあれ明日は申し合わせ、今週日曜はもう本番なので、悔いのないように芸を磨き、精進してゆこうと思います。私が狂言をやらせていただくのは昨年秋季の「蝸牛」から2度目ですが、芸の良し悪しはともかくも狂言を演じるのが本当に楽しいのです。新歓期なので新入生の方々もちょくちょくと体験稽古に来てくださっています。これから一緒に楽しめたらいいな。

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あ、そうそう、蟬の会恒例の非公式パンフレット「うそふき」も一部担当や寄稿をさせていただきました。公式パンフには番組や演目解説がのっていますが、非公式パンフには学生のノリや悪ノリの詰まっています。是非会場でお手にとってご覧ください。誰が読むんだコレって感じの記事になってるので誰が読むんだコレって思いながら読んでくださってると信じて私は既に満足です。

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持ってくれてるのは東女狂言研の千代ちゃそ。
表紙かわいいでしょう。

(ナイル)


# by todai-kyogen | 2018-04-30 22:57 | お知らせ
2018年 02月 20日

春休みです。

ナイルです!!!
鑑賞記録書きます!!!

●1月18日 新春名作狂言の会
@新宿文化センター

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東の和泉流野村万作家と西の大蔵流茂山千五郎家が毎年合同で新宿にて行なっている会。

萬斎先生と茂山千五郎さんによるトークでは、和泉流の『三番叟』と大蔵流の『三番三』(大蔵流では3文字目が三で読み方はソウで同じ)を同時に舞う企画がありました。三番叟は能が成立した当時の古態を留めるといわれる演目『翁』の中で狂言役者が担当する舞です。翁や三番叟はそのめでたさから年明けに上演されることが多く、今回はそのほんの一部でしたが新春の会にふさわしい幕開けになりました。

『二人大名』
大蔵流。2人の大名が旅の途中で雇った刀持ち男になぶられて犬や起き上がり小法師のモノマネをさせられる話。現在早稲田大と東京女子大の方々蝉の会に向けてこの演目をお稽古しています。和泉流と筋は同じでも、ニュアンスが全然違うようですね。

『魚説法』
和泉流。正式な説法ができない新米坊主(新発意)が魚の名前を並べたデタラメ説法をする話。御年86歳の万作先生が新発意の役をやられていました。多くの場合は子方がやる役だそうですが、不思議と味があってとても良かったです!

『釣針』
和泉流。萬斎先生が演じると、現代に無き言葉もニュアンスでわかってしまうような気がします。妻のいない主人と太郎冠者が、神様から授かった釣り竿で女を釣る話。くにちゃんは被布から足だけ出している女たちの姿がツボだったらしい。私的には腰元(召使いたち)を釣っているときの女5人ダンゴ状態がツボですね。
この作品のように「女房がいないなら竿と針で釣ればいい」みたいな現代人には無いとんでもない発想を平気でしてくるから狂言好きです。


●横浜狂言堂2月公演
@横浜能楽堂

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解説は高野先生でした。「狂言を観に能楽堂に来ても、人間の失敗を見せられるだけで自分の明日の生活が変わるなんてことはない」と。まさしくその通りだと思います!しかもそれって狂言にとって凄く凄く大切なことではないでしょうか!既に感動してしまいました!

『秀句傘』
世間でダジャレ(秀句)が流行っている中、ダジャレがわからない主人が、ダジャレを言うのが得意な者を雇って教えてもらおうとする話。ラストのオチが「オチた!!!」とすっきりします。落語のつくりに似ているかもしれません。中村先生の表情の演技がピタリと合っていてとても面白かったです。

『鈍太郎』
「どんくさい男」という意味の題。数年間家を留守にしたために実家にも愛人の家にも入れてもらえない(戸の外から聞こえる声だけでは本人と気付いてもらえない)男が無常感極まって出家してしまい、あとから本人と気付いた女2人に引き止められる話。
高野先生の演じた鈍太郎、出家するときの潔さ、本妻よりも美人の愛人を贔屓する性格、ラストのお囃子の陽気さ大らかさ、、ちょっと意味違いますが「男の中の男」だと思いました。


***


今月は内藤連先生による2回の師範稽古があります。蝉の会に向けて精進します。

【六大学狂言研究会合同自演会 蝉の会】
日時: 5月6日(日)14:00開演予定

場所: 銕仙会能楽研修所 (東京都港区南青山4-21-29 東京メトロ表参道駅A4出口より徒歩3分)

演目: 狂言『文山賊』『二人大名』小舞『風車』『海道下り』『若松』『八島 後』連吟『山﨑通い』ほか


***


ところで関係ないですが、先日福島へ一人旅してきました。

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良い旅でした。


(ナイル)


# by todai-kyogen | 2018-02-20 10:26 | 鑑賞
2018年 01月 12日

成城大学で出稽古

こんばんは、ナイルです。

今日は成城大狂言研さんのお稽古場へお邪魔して参りした。

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これは狂言研の宣伝に使う写真だそうですが、文字通りお邪魔して参りました()

和気藹々として居心地が良い雰囲気の中、小舞「七つ子」の謡と、狂言「文山賊」の稽古をしました。

...「文山賊」!

そうです蝉の会の演目が決まりました!成城の武蔵先輩と組んで「文山賊」をやらせていただきます!個人的にこれはとても武蔵先輩とやらせていただきたい演目だと思っていて、これからの稽古が楽しみです。精進せねば。

まだ日は浅いものの、狂言をやっていて、私はベタなものとダメ男に萌えがちなんだと実感してきています(何の話)。

***

春季公演
【蝉の会】
(六大学狂言研究会合同自演会)

月日 5月6日(日)
開演 14:00を予定
場所 銕仙会能楽研修所
演目 狂言『文山賊』『二人大名』小舞『風車』『海道下り』『若松』『八島 後』連吟『山﨑通い』ほか




# by todai-kyogen | 2018-01-12 23:21 | 稽古
2018年 01月 09日

新年あけました。萬狂言鑑賞。

あけましておめでとうございます。
本年も旧年に引き続き、東大狂言研をよろしくお願い致します。

1/8、ナイルは本年初鑑賞の萬狂言へ行って参りました。

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『三番叟 式一番之伝』
お年ということもあってGINZA SIX観世能楽堂のこけら落としの三番叟もお断りしていた萬さんに、今年は米寿記念ということで万蔵さんが是非にとすすめて実現した舞台、ということで、奮闘するお姿に感動しました。
能の祝言芸〈翁〉は父ノ尉、翁、三番叟の3つのパートからなるのが古い形ですが(よって〈翁〉は式三番とも称される)、現在では(というか世阿弥の頃から既に)父ノ尉はよほどのことがない限り省略され、式三番と言いながら実質式二番の上演になっています。三番叟は狂言方が担うパートで三番叟だけの上演というのはよくあるようですが、三番叟の部分を(つまり狂言方だけで)正式な祝言の形にできないかという試みでもありました。つまり、本来は白式尉(翁)役の冒頭セリフである「とうとうたらりたらりら〜」も黒式尉(三番叟)役の萬さんが言ったりするわけです。

『蝸牛』
昨年の秋季にやらせていただいた演目でしたが、替之型ではまず主人が「兄」、太郎冠者が「弟」になっていました(今朝チラシを見直していて気づきびっくりした)。冠者が「弟」になり子供になったことで、でんでん虫の舞にとんでもないことが起こります。会場中の呆気に取られた空気を忘れられません。あと個人的には、山伏の衣装が白と赤でめでたい感じで好きでした。

新作『信長占い』
あらすじがやや複雑かつオチがオチで直接観ていただきたいので省略。たくさん笑えたし、歴史上の有名人(信長と家康)のデフォルメも含め、史実に基づいていながらフィクションのコメディとして大成功していると思いました。非常に面白かったです。

『若菜』
9人の大原女による連吟、小舞と「よいやよいや」の大合唱がものすごい迫力でした。衣装もカラフルでとっても華やか。思ったんですが、大学入試センター試験とかでひっかけ問題になりそうな中世の女性の職名と商品「大原女-薪」と「桂女-鮎」の組み合わせ、『若菜』を知っていれば一発だなと。教養ってそういうことだよな...と感じたのでした。

と、新春にふさわしい豪華な演目揃いでした!

そして、終演後は師範稽古へ。今年は師範稽古が稽古初めになりました。これからは蝉の会へ向けて精進いたします。私は成城大学の武蔵先輩(あだ名)と二人ものを出させていただく予定です。乞うご期待。


【2018蝉の会】
5月6日(日)
14時開演予定
銕仙会能楽堂にて


(ナイル)


# by todai-kyogen | 2018-01-09 01:07 | 鑑賞
2017年 11月 20日

【秋季公演】第68回駒場祭 能狂言研究会自演会

第68回駒場祭
東京大学能狂言研究会自演会
月日: 11/26(日)
時間: 9:00-10:30
場所: 東京大学駒場キャンパス900番講堂(京王井の頭線駒場東大前駅から徒歩3分)
演目: 狂言『蝸牛』、宝生流仕舞『高砂』、『経正キリ』、『胡蝶』、『国栖』、『猩々』

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蝸牛 あらすじ
葛城での修行を終えた山伏。帰る途中で眠くなり、大きな藪の中で一眠りすることにしました。ちょうど同じ頃、大変長生きの祖父を持つ主人何某は、太郎冠者に長生きの漢方薬になるカタツムリをとってくるように言いつけます。が、太郎冠者はカタツムリがなんたるかさっぱり知らず、主人から聞いたわずかな特徴を頼りに探しに出ますが......悪ふざけ山伏と巻き込まれ主人と勘違い太郎冠者が織りなすバタバタコメディー!!!(やや強引)

日曜の朝早い時間ではございますが、ご来場お待ちしております。

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くにちゃんがチラシのラフ案で太郎冠者を描いてくれててすごく嬉しい。

(ナイル)


# by todai-kyogen | 2017-11-20 17:20 | お知らせ
2017年 11月 20日

成城大学自演会ありがとうございました

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随分おそくなってしまいましたが、成城大学狂言研究会の秋季公演、無事に終演いたしました(11/3)。お声かけていただいた成城大学のみなさま、お稽古をつけてくださった先生方、ご鑑賞いただいたお客様、そのほか関係者のみなさま、誠にありがとうございます。

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私は初めて舞台上で太郎冠者を演じたわけですが、出来不出来はともかくとして(先生から山伏さんからいろいろダメ出しがありましたけれども)非常に楽しかったのです。狂言は、台詞のメリハリの付け方や動きの型は決まっているけれど、その中でも演者の裁量に任されている部分はすごく大きい。現代演劇と遠いようで近い。あるいは踊りの感覚なのかも。できるできないはともかく、そういう創作は私たぶん好きだなー。

成城さんの『雷』もとてもよかったです。東大&早稲田大の地謡も素敵でしたよ...めでたさにしみじみしました...。

さて、時は下り昨日は共立女子大学の秋季公演へお手伝いへ行ってきました(11/19)。『盆山』『成上り』の2曲。会場でまず目に飛び込んできたのは、能舞台のサイズをはるかに超える鏡板(松の絵が描いてあるやつ)!しかも講堂備え付け!大迫力。

ところで盆山シテを演じたしいなちゃん曰く、盆山は彼女が狂言をはじめるきっかけになった演目だそうです。
私にとっては蝸牛が狂言をはじめるきっかけになった演目。受験期に坂本竜一さんのスコラという音楽番組を見る機会があったのですが、ちょうど日本の伝統音楽特集で、東大の松岡心平教授と野村萬斎先生がゲストでお話しされており、狂言ワークショップとして『蝸牛』の囃子をやる様子が放映されていました。東大に能楽の教授がいるなら、能楽のサークルとかもあるのかなーと(ホントに)何気なくググるとやすやすとヒット。東大入れれば能とか狂言できるのか!じゃやろう(謎)!そして無事狂言研に入り、秋季の演目は『蟹山伏』に決まった、はずが、師範稽古当日なぜか用意されていた『蝸牛』の台本。今にいたる。そういうことです。運命でしょう。


さて、そこそこ内容が多くなってしまったので、今週末に控えた駒場祭自演会のお知らせは次のブログに分けて載せます!


(ナイル)


# by todai-kyogen | 2017-11-20 16:29
2017年 11月 01日

【出演します】成城大学狂言研究会自演会

こんばんは11月!
1ヶ月以上更新滞りました!ダメですね!
駒場キャンパスから稽古場である早稲田大に行くのに渋谷の街を通るんですけど今夜はあれですね、田舎から出て来たものでこの密度がトーキョーかと思いました。

さて直前になってしまいましたが告知です。

【成城大学狂言研究会自演会】
日にち 11月3日(金・祝)
開演 13:30
終演 15:30(予定)
場所 成城大学 7号館 723教室
演目 狂言『雷』『蝸牛』

ツイッターでは既に告知しておりますが、成城祭に、東大狂言研から『蝸牛』を出させていただきます。

週2の稽古プラス内藤連先生による師範稽古をかさねて、今日(昨日)が最後の稽古日でした。主人と山伏がタイミングを見計らい合うのが大変そうでした。3人のバランスということは考えますね...。でもまだ太郎冠者はよいのですよ、たいがい2人の間で謡っていれば。楽しませていただきます。

東大駒場祭での自演会(11/26 9:00〜)の前に、一年生の初狂言となります。お誘い合せの上お越しくださいませ。

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(ナイル)


# by todai-kyogen | 2017-11-01 00:02 | お知らせ
2017年 09月 28日

9月にあったことまとめ

東大観世会さんが、今年の駒場祭に出ないそうです。翌週に自演会があるため。あれ観世の自演会って12月じゃなかったっけ今年早いの?と一瞬思ったら駒場祭は11月ラスト土日でしたね。そんなこんなで秋の授業もはじまり、もうすぐ10月になってしまう。今日は9月のことを書きます。

■文京区謡曲大会(9/2)
小舞『柳の下』と『掛川』を出して参りました。はじめての能舞台。午前中の発表だった((そして盛大に寝坊した))こともありますが本番前に能舞台を見ることなく、出番が来て切戸から入ってはじめて舞台を知りました。本番前は、能舞台という空間(世界)に受け入れてもらえるのか、というのは私にとってかなり不安要素でしたが心配無用。意外と馴染めたことがすごく嬉しかった。大変恥ずかしながら絶起した私に猛スピードの着付けを施してくださった早稲田狂言研のフレッツ先輩なぎさ先輩には申し訳なくも感謝しております...。本番後くにちゃんと行った餃子屋さん美味しかった...。

■六狂連合宿(9/3〜5)
六大学で千葉県横芝市の海岸の民宿へ。高野先生による謡と小舞の合同稽古。と散歩。他大のみなさんと交流もてたことも良かったです。ここにきてようやくマイ稽古用扇を手に入れました。今年の新色はからしと柿渋。きれい。ちなみに下の画像がこうしきツイッターでゆるくバズりました。

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■師範稽古(9/17)
東京大学狂言研究会は和泉流高野和憲先生に師事して参りましたが、今秋期から内藤連先生へ交代されることになりました。そして、内藤先生による初めての、かつ我々1年生にとって初めての師範稽古が行われました。
11/26(日)に行われる駒場祭東京大学能狂言研究会自演会にて、狂言研は
『蝸牛』
を上演することが決定しました!開演時間やあらすじ等詳細は追って告知致します。
いえ本当は『蟹山伏』を考えていたんですが。くにちゃんが異様に蟹の精をやりたがっていたのですが。内藤組も何が起こるかわからないものです。ちなみに『蝸牛」をやるということはナイルにとっては運命的なことなのですが。それについてはまた今度書くことにします。

では。


(ナイル)


# by todai-kyogen | 2017-09-28 13:34 | 日常
2017年 08月 30日

残暑のプチ繁忙期

どうも、ナイルです。

虫干しから3週間。お盆休みから2週間。お元気ですか。夏バテとかしてないですか。夏バテしてる方はこの画像見て元気出しましょう。どーん。

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飯テロです。

静岡県浜松市出身の私は、今夏実家から2回うなぎを送ってもらいました。でもやっぱり高いから。お母さん、うなぎパイでもいいんだよ。

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…あーっと、本題なんだっけ。


虫干しと謡曲大会と秋季自演会だ!


虫干しは、会の所有する(そして我々も舞台で使用させていただく)衣装や小道具を全部出して干して仕舞い出して干して仕舞うイベントでした。全部。ずっと昔から使い続けているであろう袴。精巧に手作りされた蛙。過去と想いの厚みに圧倒されて、それが少しだけ形を変えつつごく当たり前に息づいている伝統の場所を肌で感じて、ここに足を突っ込んだ自分を嬉しく思いました。私にとっては先生方との初対面の機会でもありましたが、「一門」感が、とてもよい雰囲気で。なんでしょう、まあ、精進しようと決意を新たにしたわけです。このご縁は、とっても大事にしなくちゃいけないやつだと。
期間中天気が怪しくわりと結構雨とか降ったんですが、無事に終えられて安心しました。


今週末9/2(土)に迫るは文京区謡曲大会。昨日は舞台作法をつけて通し稽古(のようなもの)を行いました。通常の稽古場である早稲田大学学生会館には稽古用の能舞台があって切戸まで付いているので大変便利。
まだ、自分でも身体が硬いことがわかります。不自然に見えているのだろうと思います。私は現代演劇もやっていますが、能舞台という空間は特殊です。時間をかけて身体をなじませていきたい。自然に存在できるようになりたい。見届けに来ていただけたら幸いです。

東大狂言研枠は10:00前後で、東大から小舞「柳の下」「掛川」、早稲田大から小舞「よしの葉」「花の袖」を出させていただきます。

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駒場祭での自演会の演目も絞っているところ。11/24(金)-26(日)のうち1日の午前中を予定しています。くにちゃん(1年女)とナイル(1年女)とメーテルさん(4年男)との3人で愉快にお届けすることになりそうでとっても楽しみなのです。


さて、3日からの千葉合宿の準備をしなくては。


(ナイル)


# by todai-kyogen | 2017-08-30 18:50 | お知らせ