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2012年 05月 25日
第五回 よかろう会
 いくらです。東女のブログに早くも一年生ちゃんが登場しててブッたまげました。負けてられんぞぉーー!!っと拳を振り上げてはみるものの、その下ろしどころがサッパリ分からず困惑しておるといった近況です。

 だいぶ遅くなってしまって申し訳ないですが、ゴールデンウィークの終盤に、深田先生が教えているお弟子さんたちの会「よかろう会」が横浜能楽堂で行われていたので偵察してきました。
 深田先生は、「あんまり上手くないですよ!」と言っていましたが、なんのなんの。六狂連に比べればはるかに上手かったわけです。
 何しろ出演者の大半が女性と少年であるにも関わらず、賑やかで堂々とした狂言をされていて、見ている方として非常に気持ちのいい会でした。
 六狂連も女の子が多いです。芸は下手くそですが、賑やかさでは負けないはず。何しろみんなハタチ前後なのだから。六狂連諸君も見習ってがんばってもらいたいと思いました。


▼普段の活動
【火曜日】18時~21時
 東大駒場・柏蔭舎 または 早大学生会館(戸山キャンパス)B1能舞台にて
【金曜日】18時~22時
 早大学生会館110板の間にて

※活動場所が日によって変わることがあります。
見学の前にメールで連絡をもらえると助かります。そのときは稽古場まで道案内します。

# by todai-kyogen | 2012-05-25 12:41 | Trackback | Comments(0)
2012年 05月 02日
北沢八幡に行って来ました
 いくらです。ゴールデンウィークに突入!5月になりましたが、新入生まだまだ募集中です!

 4月29日にウチの近所の北沢八幡で伊呂波会のみなさんが公演をしていたので見てきました。



 この時期にしては暑いくらいの陽気の中、それにも負けないくらい熱い狂言を見せて頂きました。
 毎回思いますが、狂言研とは違って一人で一日何役もやっちゃうところがすごいですね。みなさんとても上手いですし勉強させてもらいました。



 普段、能楽堂でしか狂言を観ることが無い人は、今回のような神楽殿の狂言を観るのもまた面白いと思います。
 近所の公園で子どもたちが遊んでいる声や、鳥の鳴き声、後方から聞こえる「うどんいかがっすかー」を聞きながら舞台の道行を眺めるのも楽しいものです。演者にとっては普段に増して大きい声を出さなきゃいけないので大変ですけどね。。。

▼普段の活動
【火曜日】18時~21時
 東大駒場・柏蔭舎 または 早大学生会館(戸山キャンパス)B1能舞台にて
【金曜日】18時~22時
 早大学生会館110板の間にて

※活動場所が日によって変わることがあります。
見学の前にメールで連絡をもらえると助かります。そのときは稽古場まで道案内します。

# by todai-kyogen | 2012-05-02 17:39 | Trackback | Comments(0)
2012年 04月 20日
とーだいしんかん2012
☆ 東大狂言研の新歓のお知らせ ☆

今年はこんなチラシ↓が新入生向けビラ詰め封筒に入ってますよ!


▼サークルオリエンテーション
4/5(木) 4/6(金) 13時から 東大駒場・1号館118教室にて
観世会・宝生会をはじめとした伝統芸能サークルの部屋です。

▼新歓能楽座
4/7(土) 4/8(日) 13時半から 東大駒場・柏蔭舎にて
観世会・宝生会と合同の新歓イベントです。
狂言だけでなく小舞や仕舞、謡、お囃子を間近で見られます!
舞台終了後には、食事会も予定しています。


▼普段の活動
【火曜日】18時~21時
 東大駒場・柏蔭舎 または 早大学生会館(戸山キャンパス)B1能舞台にて
【金曜日】18時~22時
 早大学生会館110板の間にて

※活動場所が日によって変わることがあります。
見学の前にメールで連絡をもらえると助かります。そのときは稽古場まで道案内します。

# by todai-kyogen | 2012-04-20 13:00 | お知らせ | Trackback | Comments(0)
2012年 04月 13日
雨上がりの夜桜
天野です。パンクでロックに参りましょう。自転車にしか乗れないけれど。

 まずは告知です。再掲になりますが、

 
普段の活動
【火曜日】18時~21時
 東大駒場・柏蔭舎 または 早大学生会館(戸山キャンパス)B1能舞台にて
【金曜日】18時~22時
 早大学生会館110板の間にて

※活動場所が日によって変わることがあります。
見学の前にメールで連絡をもらえると助かります。そのときは稽古場まで道案内します。

さて、すっかり春になりました。1週間、2週間前に来ていたコートが急に鬱陶しくなり、なんとなく開放的な春の香りがしてきます。薄紅色の華が咲くかと思えばその足元に可憐な紫色の草が生え、また草熱れともうしますか草の生命力に溢れる香りも漂ってくるという、目でも鼻でも明らかに冬とは違う開放的な雰囲気が漂っております。

特に駒場には受験という厳冬を乗り越え、この世の春を迎えた方々があっちでキョロキョロ、こっちでウロウロなさっておりいやましてエネルギーにあふれております。去年出し尽くしたわたいらなんぞは教室の隅の方でひっそりとしてなしょがおまへんな。

しかしこの、「あっちでキョロキョロ、こっちでウロウロ」というのはあいも変わらず2年になった今でもいたします。前々から取ろうと思ってた授業と違うところにポーンと飛び込んだら思いの外面白かったとかようありますから。とくに教養課程の二年間のうちはそういう「キョロキョロ、ウロウロ」でいろいろな専門課程を垣間見るというのも楽しみの一つです。新入生の方もぜひキョロキョロウロウロして面白い授業を見つけてください。

専門を覗くといえば我が狂言研究会です。我が狂言研究会ではプロの狂言を見に行く機会を数多く持っておるのみならず、和泉流の野村万作先生のご指導のもと、小舞謡、そして狂言の稽古をすることができるなど、目だけでなく身体全体で狂言を体感できます。こんなふうに書くと非常に堅苦しいと思われるかもしれませんが、基本がコメディーということもあって非常に親しみやすく、、また部としましても非常にアット・ホームな雰囲気です。ぜひともきょろきょろウロウロのついでにでも立ち寄って下さいませ。

オマケ 駒場の桜。どこからとったでしょう?
桜の足下にもこんな花が

# by todai-kyogen | 2012-04-13 01:41 | Trackback | Comments(0)
2012年 04月 09日
新歓能楽座!
こんにちはけろです。駒場では今日から授業が始まりましたが、銀杏並木とか生協食堂がフレッシュな学生たちであふれかえっていて、駒場にこんなに人が居たのか!?とちょっと戸惑ってしまいました…汗
新しいことを始めるにはこういうフレッシュな時季がうってつけですよね。周りの向学心に燃えるヒトビトに触発されて、私もなにか面白いことでも始めてみようかなと目論んでるところです。
なにか面白いことを始めてみたいそこのあなた!狂言なんてどうですか?笑


さて本題 ♪
新歓能楽座も無事大盛況にに終わりました。
来てくれた新入生の皆様、ほんとうにありがとうございました!
またお会いできることを願ってやまない狂言研です。

そしてそして!出演者および助っ人に来てくれた皆様、ご協力ありがとうございました^^
直前の準備とか当日とか、色々とてんやわんやとしてしまいましたが、無事に終われてよかったです。


東大狂言研の新歓はまだまだ続きます。皆様こぞっておいでませ!







# by todai-kyogen | 2012-04-09 19:55 | Trackback | Comments(0)
2012年 04月 06日
4月5日 サークルオリ一日目
サークルオリでした。
来てくれた皆さんありがとう。
明日もやります。1号館118教室の狂言研のブースへ是非お立ち寄りください!











運が良いと、こんなお兄さんが小舞を魅せてくれるかもしれない。



# by todai-kyogen | 2012-04-06 01:18 | Trackback | Comments(0)
2012年 04月 03日
春ですよ。
 こんにちは。天野です。新しい年度を迎えまして駒場も一段と活気に満ちております。いろんなサークルが溢れかえっておりますが、このブログをご覧になった方は脇目もふらず狂言研究会に馳せ参じて頂きますようお願い申し上げる次第でございます。

 さてそんなバタバタとした新歓準備最中、私は大阪に帰っておりました。新歓をほっぽり出して帰省した目的は新歓をほっぽり出すことではなく第一に同窓会、第二に落語鑑賞という個人的には非常に重大ではあるがサークルとしてはなんの益も見出せない活動に精を出していたからであります。

 同窓会と言いましても高校の同級生と集まって食事をするだけなんでございますが、久々に右も左も大阪弁という環境に身を浸すことができ蘇りました。受験が一段落した人たちも着ていたので祝賀会的な雰囲気でしたが、こいつこんな明るかったけというような発見もあったりしてなかなか楽しかったです。しかし大阪人というのはのみくいと喋りが同時に出来る人たちなんですね。男女ともえらい勢いで喋りながらものすごい勢いで食べてました。なんぼ食べ放題やから言うてもあまりに容赦のない食いっぷりでした。何よりもびっくりしたのが自分がすぐにそのペースに戻せたところですね。身についた習慣というのは取れないもんです。
同窓会という言葉に漂うノスタルジックな感じは微塵もなかったですがかえってそれが嬉しいような夜でした。

 さて翌日、枯れたのどと減らない腹を抱えてやってきたのは天満天神繁昌亭。言わずと知れた上方落語の定席でございます。天神さんに手を合わせたあと、僕が通い始めてからちっとも変わらないモギリのお姐さんにチケットを見せて中にはいります。毎日やっている昼席のなぜこの日に席をとったかというと他でもない、上方落語四天王の一人、三代目桂春団治師匠がおでになるからであります。私は小学校の時から寄席通いをしておりますが春団治師匠の高座は初めてで大変楽しみにしておりました。演じられましたネタは「お玉牛」。いわゆうる艶話で夜這いの話なんですがちっともいやらしくなく、見た人にしかわからない表現で申し訳ないのですがひとつの踊りを見ているようでした。登場の仕方から粋で、赤毛氈の上の白座布団という派手な舞台の上に正確にどういうかは存じ上げないのですがいわゆる橙の着物をお召になった三代目のお姿は今でも眼の奥に焼き付いております。そして有名な羽織りの脱ぎ方。一度は真似させていただきたいものです。

 繁昌亭の昼席には他にも7人の噺家さんと2人のイロモノの方が出演なされました。たった2,000円で十席も見れる高座は珍しい方だと思います。大阪にお越しの際はぜひともお立ち寄りなされたらよろしいのではないでしょうか。

 今回は狂言研にはちっとも関係ない話題でしたがまた次回もお目にかかりましょう。では、サヨナラ、サヨナラ。

オマケ。ボケという名はあまりに不憫。




# by todai-kyogen | 2012-04-03 21:46 | 日常 | Trackback | Comments(0)
2012年 04月 01日
60周年・50周年記念式典
3月18日、如水会館にて。
早大狂言研60周年・東大狂言研50周年記念式典 が行われました。


こんにちは、けろさんです。↑私も参加させていただきました。
遅くなってしまいましたが記念式典について書いておきます!

万作先生を筆頭に、早稲田・東大のOB・OGの方々が大勢集まった式典会場。すみっこのほうで小さくなっていたのが私です。OB・OGの方々に囲まれてちょっと緊張しつつも、食い意地だけは健在、いかにも高級そうなお肉ばかり食べ続けていました。 ひじょうに美味しかったのです…

式典は、参加者全員が一言ずつスピーチをし、最後にみんなで「雪山」の連吟、という流れでした。
スピーチではひとり1分ということになっていましたが、狂言研への思い入れの強さゆえでしょうか、だれもスピーチが1分間におさまらず…。当然のように時間が押してきて、途中から30秒、20秒と、少しずつ持ち時間が短縮されてゆきました・笑

こんな具合に、全員のスピーチが終わるまでにだいぶ時間がかかりましたが(笑)、
狂言研の変遷や、尽きることを知らない万之介先生のエピソード、狂言に対する熱い思い!など、
内容の濃いお話ばかりで聞き飽きることはありませんでした。
OB・OGの皆様のお話を聞いていて、狂言研の歴史の長さや、狂言の奥ゆかしさといったものを感じて、なんだか感慨深い思いでした。

最後の「雪山」の連吟は、我々現役組がステージ上で謡うという設定だったので緊張していましたが、
OB・OGの皆様の力強い声に、、なんというか、……気圧されました・苦笑

運営した皆様、参加した皆様、お疲れ様でした。
50年・60年の歴史とともに、狂言研はこれからも歩んで行きます。
私たちも、狂言とともに。






※ 式典にて、筑摩書房の「能楽大事典」を贈っていただきました。
重宝致します。ありがとうございました!


# by todai-kyogen | 2012-04-01 22:49 | Trackback | Comments(0)
2012年 03月 17日
梅も嵐も
そんな気持ち知らんぷりで~、ということで天野です。昨日は松庵の児童館の方におじゃまさせて頂きました。その報告をさせていただきたいと思います。

 西荻窪に13時40分集合。参加メンバーはクララ先輩、モネ先輩、ケロさん、僕、という四人組です。ケロさんと私は成績発表が10時にあったため、複雑な気持ちを抱え松庵児童館に向かいました。

 今回出す演目は「痺」。今回で出すのは三回目ですが一回も笑いをとったことが無いのでかなり緊張していました。また私の悪い癖なのですが、緊張すると目が座り子供に見せてはいけない顔になることがあるのでそうならないかが不安でした。
 
 司会進行はもね先輩とケロさん、演者はクララ先輩と不肖私。まず僕を覗く三人が子供たちの前に現れ狂言、演目についての説明と小舞「卯」クイズ。その間僕はベランダで逃げられた花婿みたいな格好でウロウロしてました。その後いよいよ「痺」。
 
 演者の立場から出来はよくわかりませんが、反応は良かったです。私たちのの演じ方が良かったというよりは子供たちの聞き用が良かったんやと思います。べんちゃらではなく本当に。「やい、痺。ようきけ。」といって膝小僧に話しかけるシーンがあるのですがそこで反応が変わったのがわかりました。関心を持ってみてくれているのだなと思い、大変嬉しかったのを覚えています。

 今回の終了後、児童館の先生とお話させていただいたのですが今回は一二年生が多かったようでございます。中にはおうちの方に狂言について質問したお子さんもいらっしゃったようで狂言研としては冥利に尽きる思いがしました。

 しかし、演目の性質のためか私たちの演技力不足のためか一年生にはもう少し受けなかった。その後の動物鳴きまねクイズで盛り上がってくれたのでほっとしましたが。精進して次の機会に望みたいと思います。松庵児童館の子供たち、先生方、ありがとうございました。
梅一輪 一輪ほどの 暖かさ 服部嵐雪

# by todai-kyogen | 2012-03-17 21:18 | Trackback | Comments(0)
2012年 03月 15日
師範稽古その二
けろさんですこんにちは。
春といえどまだまだ寒いですね。朝のおふとんとの闘いはまだまだ続く予感です。
のっちさんが既に書いた通り、きょうは師範稽古でした。
続編として簡単にレポートしておきますね。

雪山について。
今まで習った他の謡いと比べて、非常にゆっくり謡う曲だなぁというのが第一印象です。
ゆっくりゆったりと謡いが流れるので、聞いているととても心地よいのですが、自分でうたうとなるとけっこうつらいものがありました。なんというか、エネルギーを使うなぁ、と。それも、暁のような力強い謡いとはまた違ったタイプのエネルギーを。

七つ子について。
まず七つ子のうたい。一句ごとの語尾のうたい方について色々と注意を受けました。ひとつひとつ丁寧に直していきたいです。
そして舞のお稽古。先生のお手本を凝視しつつ必死に真似をします。しかし、自分では真似しているつもりでも腕の高さとか向きとか、色々なものがお手本とは違ってしまいます。難しいです。


まとめ。
今日はいつになく五感をフル活用したような気がします。聴いて、リピートして、見て、真似して。身体で覚えるってこういうことかもしれない、と思ったり思わなかったり。
そういえば万作先生に小舞や謡を習ったのは今回が初になります…!
充実したお稽古でした。万作先生ありがとうございました。

# by todai-kyogen | 2012-03-15 02:32 | Trackback | Comments(0)


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